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7月 18

【重い生理症状】医師が変わったことで私の人生も変わった

私は若い時からずっと生理症状の重さに悩まされ続けてきました。

生理痛

日常生活に支障をきたすことも多く、一度婦人科へ行って検査をしてもらったものの、特に異常は見つからず・・・。月経前緊張症ではないかと診断されて、漢方薬を飲んでいましたが、改善が見られず医師と相談の末に服用を止めました。

その後も生理の重さは変わらず、年齢を重ねれば重ねるほどに、若いときとは違った症状に悩まされるようになりました。

別の医師に相談しても・・・

30歳を過ぎてからは子宮頸がん検診のため、近所の婦人科に行くようになりました。

その際、問診時に、医師に生理症状の重さを伝えて「何とかならないものか」と相談したのですが、血液検査をして貧血の数値が出なければ、特に治療するようなものではない、と言われてしまいました。

かなり年配の女性医師でしたので、もしかしたら生理とはそういうものだという意識が強かったのかもしれません。

大袈裟に言っているわけではなく、こんなに毎月ひどい症状に悩まされているのに、それを訴えても分かってもらえない辛さが増して、そのうち検診に行かなくなりました。

子宮腺筋症である事が判明

それからしばらくして、新しい仕事を始めたり、生活に様々な変化が起こったとき、やはり健康に過ごしたい気持ちが強くなり、生理症状の緩和のためにもう一度婦人科へ行ってみようと思うようになりました。

産婦人科医

そして以前と同じ婦人科へ行きました。そうしたら医師が変わっていて、年配の女性医師ではありましたが、私の生理症状の辛さをよく聞いてくれて、もう一度検査してきちんと子宮の状態を調べることを勧められました。

結局、検査をしたところ「子宮腺筋症」であるらしいことが分かりました。ひどい月経痛や過多月経など私に当てはまることが多く、医師の説明に納得しました。

一度は、閉経するまであと十数年我慢すればいいと思っていた私でしたが、きちんと治療方法がある症状であるならしっかり病気と向き合っていこうと前向きに考えられるようになりました。

でも、もしあのまま医師が変わらず「生理が重いのは仕方がない・生理とはこういうもの」と、自分に納得させるように思い込んでいたら、どんどん症状が重くなっていったと思います。私自身、他の婦人科へ行くことも考えずに諦めていましたから。

私の話をよく聞いて下さった医師には感謝しかありません。同時に、いくら医師に治療すべきことはないと言われても、自分の体があまりにも辛いようなら、体からの悲鳴に耳を傾けてあげないといけないと思いました。自分の体の声を聞いてあげられるのは結局自分しかいないのですから。