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2月 22

顔面麻痺になって1か月ほど毎日通院しました

夏が過ぎてちょうど涼しくなってきた時に、多忙だった仕事がひと段落し、気が緩んだ矢先、右側の顔に違和感を感じるようになりました。

気付いたのがちょうど昼休みの時で、歯磨きをしようとトイレの洗面台に立って口をゆすごうとした時に、ピューっと水が口からこぼれました。歯にすきまが開いているのかなとその時は思ったのですが、少しずつ右側の表情を作るのが難しくなっていました。

さらに、ペットボトルの水が口を付けて飲めなくなっていました。唇も力が入らなくなっており、鏡を見ると左側に唇が歪んでいました。

「これは一大事だ」と感じ、総合病院の救急外来へ駆け込みました。

診断

ちょうどその日は日曜だったため、「正確な判断が出来ない」という事で翌日の月曜に再度来院する事になりました。

何科に診てもらえばいいのか分からずでしたが、耳鼻科で診察を受けてくださいとの事で、診察を受けたところ、顔面麻痺という診断が下りました。医者によると、原因は「ストレス」か「寒い風に当たり過ぎた」かのどちらからしいです。

治療に入るために4週間の入院か通院が必要と言われました。その際にステロイド点滴を受ける事になるとも言われました。

その時心の準備が出来ておらず、頭は真っ白の状態でしたが、とりあえず会社の人事に連絡を入れました。「しっかり休養してください」との事で1か月休職扱いにしてもらいました。

問題は入院するか通院するかの二択ですが、料理が出来ない主人のことを思うと入院は出来ないと判断し、通院をすることを選びました。

ステロイド点滴

通院は毎日マスクをして他人に麻痺を見られないようにしました。4週間の通院は本当に辛く、まず診察を受けてから点滴を1時間打ちます。最初は良かったのですが、後から顔中に吹き出物が出て、とても痒かったですね。

また毎日点滴を打つため私の腕はポツポツと注射の痕だらけになっており、新人さんが血管に入らずに何度も抜き差しをした痕もくっきりと残ってしまい、人前では半袖になれないほどでした。

さてキチンと治療に専念した結果、現在は100%回復し、マスクなしで人前に出られるようになりました。1か月後には仕事に復帰しましたが、短時間勤務にして少し身体の負担を減らしてもらいました。

しばらくリハビリの時間を取って身体の調子を整えていきたいと思っています。