脱臼骨折した時の話

大学入学したての頃の話ですが、ゴールデンウィークに仲間内で川越の河原でソフトボール大会があるので参加して欲しいと言われて、人数合わせで参加する事にしました。

自分は野球経験はあまりなかったのですが、何故かレフトにあてられ、ボールがバンバン飛んでくるポジションになってしまいました。

野球の試合中に転んで脱臼

そんな二試合目の一回裏の話で、相手チームのバッターが打ち上げたボールが自分の方まで飛んできました。

自分は必死でボールを追いかけていたら、ちょうど膝下ぐらいの高さにロープが張ってあり、それに引っかかって転んでしまいました。

その時左腕に鈍い音がして、あーこれヤバイと自分では思っていましたが、周りの人間は自分の転び方がとても可笑しかったのか笑い転げていました。

腕を脱臼

起き上がって自分の左腕を見てみるといつものぐらいの太さになっており、見た目で脱臼して外れているのが一発でわかりました。

太くなった左腕をプランプランさせながら皆の方へ戻ると、周りの人間も徐々に気づいたのか大騒ぎになっていきました。

すぐに救急車を呼んでもらい、待っている間にアイシングやらよくわからない痛み止め(後で聞いたら腱鞘炎の薬でしたが・・・)を飲ませてもらったりしました。

ものすごい激痛の中、やっと救急車がたどり着き最寄りの病院に運ばれましたが、近くの救急病院がいっぱいということもあり違う病院へと回される事になりました。

そして病院に着いたはいいものの、命に関わる緊急性がないという事から普通に診察室の前のイスに座らされ、痛み止めももらえずに激痛をただひたすら待つという地獄のような時間を過ごしました。

何とか歯を食いしばり激痛に耐えながらようやく診察室に自分が呼ばれ、整形外科の医者の先生に診てもらう事が出来、脱臼した腕をはめてもらいその日は家に帰りました。

剥離骨折と判明し結局手術をする事に

骨折した男性

後日経過を診てもらいに病院へ行くとまた脱臼している事が発覚し、麻酔もないまま痛みに耐えてまたはめてもらいました。

さらに一週間後に病院へ行った際、また脱臼していると診断され、もっと詳細に調べてもらうと関節についてる靭帯が剥離骨折していた為、何度はめても外れてしまう事が発覚しました。

3度目の正直で腕の手術をしてもらい、やっと腕にはまりましたが、その後もリハビリが大変でもうこの病院には来たくないと思いました。