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1月 19

仕事のストレスと不規則な生活が影響し大腸癌に・・・

毎日、仕事で忙しくしていた僕は、家に帰るのも遅く不規則な生活をしていました。そのせいかストレスも多く感じていて、顔色は悪く、腹痛にもたびたび襲われていました。ただゆっくり心と体を休めれば治ると思って「そのうちタイミングが合えば休もう」と放置していました。

血便が・・・

お腹の激痛

そんなある日、仕事中にいつもとは違う腹痛に見舞われ、立ってる事もできず、トイレから出られない時がありました。その時は気にもせず自宅に帰り排便すると激しい鮮血の便が出ました。さすがにただ事ではないと思い後日、胃腸外科で精密検査を受ける事になりました。

病気など今まであまりした事がなかったので、悪い方には考えず軽い気持ちで受けたのです。ところが予定の検査が終わっても、さらに詳しく調べないといけないとの説明があり、検査入院をする事になりました。

今思えばこの時点でもう答えは出ていたのです。検査を終えて先生からの説明があると言われ部屋へ入ると、そこには先生の他に看護師が3人立っていました。ただ事ではないとすぐに気がつくと震えが止まりませんでした。

診断結果は大腸癌

医者の診断

先生の口から末期手前の大腸癌だと宣告されました。すると以外と冷静に話しを聞けてこの先どのような治療をするのかの説明を受けました。専門の大きな病院を紹介されそこに移る事になるのですが、患者さんの数が多くすぐに手術する事が出来ませんでした。

結局1ヶ月間、手術待ちで入院しました。その間は腸がつまるといけないので食事はできず点滴と流動食のみでした。その期間が今思えば一番辛かったように思います。

手術内容は腹腔鏡手術で行いました。手術後の一週間は傷口の痛みがひどくて夜も寝れない日が続きました。日に日に体調は良くなり、食事も固形物が食べれるようになり生きる喜びといっしょに噛みしめていました。退院する日も近づいてくると、この先の人生をどう生きていくかなどよく考えて過ごす日が増えました。

手術から5年が経ち「先生からはとりあえず完治ですね。」と言われ今はホッとしています。