«

»

6月 14

高脂血症になった時に「健康」について感じた事

10年と少し前の話です。会社の健康診断で「高脂血症」と診断されました。診断結果には「お酒は控えるように」という注意書きが有りました。

しかし、私は普段、あまりお酒を飲まないのです。酒を飲むのは、付き合いで仕事仲間と外で一杯やるぐらいです。文字通りの意味で1杯しか飲みません。なぜこんな診断が出たのか・・・。

高脂血症は糖尿病の一歩手前

同僚にも高脂血症と診断された人がいました。その人もお酒は全く飲みません。その人は、そのとき以来、健康診断のたびに高脂血症の診断でした。そして最近、糖尿病になったそうです。

お酒

私はというと、翌年の健康診断では「高脂血症」と診断されましたが、その後の診断では「高脂血症」と言われる事は有りませんでした。もっとも、健康に注意して、外で仲間と一杯やる場合も、酒はなるべくやめてウーロン茶やカルピスを飲んでいたためかも知れません。まあ、周りからは、変な奴だと思われていたでしょう。

しかし、健康第一です。何しろ高脂血症というのは、糖尿病の一歩手前ですから、用心に越したことはありません。

それ以来、高脂血症の診断は一度も降りませんでした。私の年齢を言いますと67歳です。67歳というと、若い人と同じものを食べたり飲んだりしていても病気になる年齢です。人一倍気を付けなければならないのです。

年をとって感じる事

ところで周囲の連中を見ていますと、糖尿病になるならない、ガンになるならないはどうやら「体質」によるようです。

同じものを食べたり飲んだりして、同じような生活を送っていても、一方は元気に老後を過ごしているし、他方は寝たきりになっています。結局、健康的な生活を過ごしている人を参考にしたとしても、その生活が自分に最適かどうかは分からないのです。友人の中で糖尿病で定期的に通院している人もいます。彼の場合、私たちと同じような生活を送っていたのに、なぜ、自分だけがという思いを抱いている事でしょう。

人の体力、病気に対する抵抗力は生まれつき違うはずです。同じ生活をしていても、病気になる人、ならない人がいるわけですから。年をとると、健康的な生活が重要で有る事を感じる反面、このような身も蓋も無い事を感じてしまいます。みなさんは「健康⁼生活習慣」だと思っていますか?