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4月 28

胃腸炎でお腹を壊して散々だった話

腹痛でお腹を押さえる男性

昔、私はウイルス性の胃腸炎にかかったことがあります。本当にお腹が痛くて、中学生にもなって「お腹が痛い!!」と泣き叫ぶほどの苦しみでした。

近所の内科に行くと、時期のせいか、インフルエンザや風邪、私と同じ胃腸炎になった人でごった返していました。

待ち時間は2時間。その間になんと3回も吐いてしまい、お腹の中は空っぽに。3回目は胃液しか出てきませんでした。吐くものが無くなると、とんでもないものがでてくるんだと朦朧とする意識のなかで思いました。

2時間も待たされ、「もしかしたら私は忘れられているのでは?」と心配になり、母に泣きながら、「本当に苦しいから早く見てもらいたい」と無理難題を押し付けていました。

胃腸炎の苦しみと比べたら注射なんかこわくない

注射

順番が来て、医者の前に来たときには、泣きじゃくる元気もなく、ただ「ううぅ・・・」と呻くだけになっていました。診察をしたお医者さんは「薬を飲んでも吐いちゃって出しちゃうから、注射しよう」と提案してきました。

私は昔から、注射が大の苦手でした。学校などで行われる予防接種にも、学年の中で私だけが泣き叫んで周りからバカにされてしまうほどの苦手っぷり。

しかし、このときの私は抵抗する気力もなく、そのまま肩あたりに痛みを伴う注射をされました。

このときの注射だけは泣かずに受けることができました。注射の痛みなんかより、お腹のほうが辛かったからです。

そして帰宅。

家に帰っても、注射の薬はまだ効き目が出ず、痛みは良くならないままでした。2階にあった自室ではなく、1階の洋間に寝かされていたのですが、洋間に敷かれた布団の上で「うわあああん!!」と泣きまくること2時間。

そして力尽きて寝る・・・痛みで起きる・・・暴れる・・・力尽きて寝る・・・。

一晩中その繰り返しで体はぼろぼろになってしまいました。

インフルエンザにもかかり40度近い熱を出したこともありましたが、胃腸炎にかかったときの方が辛かったです。

病気になんて、やはりなるもんじゃないなぁと心の底から思ったエピソードでした。