«

»

6月 29

自律神経と胃腸の関係

以前より食事を少ししか食べられない、食後すぐに下してしまう、ということが2ヶ月ほど続きました。だんだんと揚げ物を食べると胃がもたれてしまう、2杯ほどお酒を飲んだら気持ち悪くなってしまうようになりました。

胃もたれで悩む男性

そんな風になったことは今まで無かったのでおかしいと思い、近くの胃腸科専門の町医者へ。そこではおそらく胃炎か何かだろうと言われ、簡単なお薬を処方されました。

が、お薬を飲んで一週間経っても改善されるどころか悪化し、食事はまったく摂れなくなり、常に胃痛を感じるように・・・。

大きな病院でも診てもらいましたが、ここでも胃の不調の原因は分からず・・・。胃カメラ・CT検査もしましたが、特別悪いところは見つかりませんでした。それどころか、胃はキレイだと言われる始末。

不調の原因は「機能性ディスペプシア」

結果、自律神経がうまく機能せずに体に不調をきたす「機能性ディスペプシア」だと診断されました。

私の場合、胃の動きが極端に悪くなっているせいで胃がもたれるのだろうと。胃に何も入っていない時に胃酸によって胃痛を感じるので、食事を摂れなくなってから胃痛が酷くなったのではないかと言われました。

医者の診断

今は患者数も多く、認知されるようになりましたが、私が病院にかかった頃はまだそのような症状がでる「病気」だと認定され、病名がついたばかりの頃でした。運が良かったのは、診てもらった病院にその病気の専門医がいたことでした。

その先生に直接診ていただいたのは、症状が出てから2ヶ月ほど経った頃でしたが、その他の先生方も機能性ディスペプシアについての知識があったので、病気の症状について丁寧な説明があり、適切なお薬を処方してもらえました。

ただ、自律神経が正しくなるのを待つしかない病気なので、すぐに元の量の食事を摂れるわけではありませんでした。症状が出て2ヶ月ほどはほぼ寝たきり。少しずつ動ける時間を増やし、食事の量を増やしていましたが、4ヶ月たったころには体重が10kgほど落ちてしまいました。