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5月 17

下腹部に激しい痛み!虫垂炎になり緊急入院

当時私は高校生でした。その日は朝からお腹の中心あたりが痛かったんです。もともと、私はお腹が弱く、時間が経てば治ると思っていました。

お昼を過ぎても痛みは引かず、仕方なく保健室で休むことにしました。夕方になり、痛みは引くどころかますます痛くなり、また痛みの場所が下腹部へと移っていきました。

さすがに、まずいと感じ病院へと運んでもらいました。病院に着いた頃には自分で立つこともできない程痛く、車いすを用意してもらいました。

腹痛でお腹を押さえる男性

5時を過ぎていたので、救急外来しかやっておらずそこで受診。しかし、その病院は市でもかなり大きな病院のため、1時間ほど待つ事に・・・。待っている際は、座っていることもできず、待合室のベットを貸り、横になっていました。

名前が呼ばれ、まず血圧、触診、問診を行い、超音波をとるとのことで移動。超音波をしている最中に激しい腹痛が嘘のように消えていき、超音波が終わるころには、自分で歩けるほどになっていました。

しかし、診察室へ戻ると「虫垂炎です」と医師から告げられ、「薬で散らすか、手術をするかです」と選択を余儀なくされました。なんで、今痛みが無いのに?と疑問に思いましたが、私の出した答えは【手術】でした。

手術

すぐに、手術着に着替え、点滴を入れ、手術室へ。その間1時間ほどでした。部分麻酔で行うとのことで、背中に麻酔薬をさしました。今まで生きてきて、味わったことのないほどの痛みが背中に走りました。今思うと、あの麻酔が一番痛かったです。

その後段々と、お腹の感覚がなくなり手術が開始されました。手術中はとても気持ち悪く、何度も吐きそうになりました。また、手術時間が40分程でしたが、20分程経ったところで耐えられなくなり、少し暴れてしまいました。

するとすかさず、全身麻酔に変更。マスクから麻酔薬を吸うと、すぐに眠気が襲ってきました。そう感じたころには、もう手術が終わっており、看護婦さんに起こされたところでした。

超音波の途中で痛みが消えたのは、重症化しマヒしていたからだそうです。痛みが消えても安心してはいけませんね。虫垂炎恐るべし!