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12月 26

痔瘻(じろう)で手術&入院

5年前の42歳の時「痔瘻(じろう)」になりました。

突然の便秘

ある日突然、便秘になり、便が出なくなりました。ヨーグルトを食べたり、食物繊維の物を食べても、まったく出ません。それまで私は便秘になどなったことがなかったので、おかしいと思いながらも、病院に行くことなく改善を待ちました。

しかし、ある頃から高熱が治まらなくなり、尻も痛くなってきて、病院に転がり込みました。

医者の診断

医師に診てもらいましたが、原因が分からず、浣腸をしましたが、お腹の膨満感はとれず、便も出ません。

最初に診てくれた人とは違う別の医師が、肛門の上のしこりのようなものを見つけ、「これが原因かな」とそこをメスで切除したところ、大量の膿がでました。そして、それ以降、溜まっていた便も出て、熱も治まりました。

しかし、その後も、切除部分からは膿が出続け、何日たっても治まりません。医師は「そのうちに治ると思います」と言うだけ。結局、3週間たっても治りませんでした。

診断は痔瘻

私はしびれを切らして、肛門の権威である病院に行って診てもらったところ、触診した医師は「痔瘻です。手術しましょう」と言いました。

最初の病院に通ったあの3週間は、いったい何だったんだろうと思いました。やはり、病院選びは大事だとつくづく思いましたが、とりあえず原因が分かってホッとしました。

手術

医師によれば、肛門近くの窪みに菌がたまって化膿し、それが膿となって肥大し、便の通り道を圧迫していたとのこと。その化膿した部分を切除する手術になるとのことでした。

私はもともと過敏性腸症候群気味で、よく下痢をし、頻便でもあったため、電車に乗る前や、会議の前などに何度もトイレに行って気張っていたのですが、その際に肛門の窪みに菌が入り込み、仕事が多忙ななか、免疫力が低下していたことも相まって、化膿し、痔瘻になったのではないかと思いました。

手術は30分程度と聞いていましたが、括約筋の近くを切る難手術になったようで1時間半以上もかかってしまいました。

初めての入院生活を5日間ほどしました。なかなか快適で、体を休めることもできたかなと思いました。また、それまでの不摂生をあらためて、健康的な生活を維持しようと決意するきっかけにもなったと思います。